想像をすべてが超えた茅ヶ崎の海岸

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昨日はサザンビーチ茅ヶ崎花火大会後に

ゲリラゴミフェスを決行した。

 

正直

当日まで何人来るかも知らないし

不安がなかったわけじゃない。

 

現場について

海岸をかるく見渡すとゴミゴミゴミ。。。

 

舐めてましたね。

何度も目を疑いましたよ。

 

日本の海岸がこんなに汚いのかと。

そしてそのごみの間に座り込みお酒を飲む若者やカップル。

 

異様な空間が広がっていた。

 

そんな中

僕たちは予定時刻からおよそ1時間ほどかけて

海岸のゴミを拾いはじめる。

 

新しい文化を創り出す一歩を踏み出したのだった。


続々と集まり出した参加者に感動した

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夜の21時前。

現場に着いて、段取りとかを最終確認していると

続々と

『ゴミフェスに来たんですけどー』

と参加者がどんどん集まった。

 

時間になり

可燃ごみと不燃ごみの内容を伝え

写真撮影しスタート。

 

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一番遠い人は高知から。

他にも愛知県や静岡県からも参加者がいた。

 

場所を超えて

集まってくれたことに感謝。

本当にありがとう。

 

遅れて参加してくれた人たちは写真がなくってごめんなさい。


飛び入り参加に涙

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予定ではみんなで話しながら拾おうと思ったんだけど

はじめてみたら

もうみんな真剣。

 

小さなものまでライトの明かりを頼りに拾ってくれる。

 

どんどん美化財団さんに提供いただいたゴミ袋がいっぱいになって

袋を変える人が増えていった。

 

そんな中

僕たちを見ていて話しかけてきた男の子が2人。

 

内容を話すと

どんどんゴミを拾ってきてくれた。

あの素直さ、素敵だよな。

 

照れながら

『またゴミありましたー』

って持ってくる姿は本当にかわいかったなぁ。

 

あんな子のためにもきれいな地球にして

後継してあげたいよな。

 

それ以外にも

海岸で花火の余韻に浸っていた若い女性2人。

 

『私たちも参加できますか?』

と参加してくれた。

 

本当に素敵な出会いがあり

素晴らしい体験と時間を共有することができたと思う。


恵まれた国を象徴するゴミの数々

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中身が残っているペットボトル。

両方揃っているクロックスにビーサン。

まだ使える浮き輪に椅子。

クレジットカードにスマホ。。。

 

これらって

僕が旅してきた中の途上国ではこれらさえ買えない人が多くいた。

 

サンダルを変えないから裸足で歩き回り

怪我をし

医療もないから化膿して腫れあがる足の少女。

 

浮き輪が買えないから

川から流れてきた発泡スチロールのかけらに紐を通して浮き輪を作っていた少年。

 

椅子がないから

僕のために肥料袋を座るために広げてくれたおばぁちゃん。

 

なんであんなにまだ使える物を捨てるんだ。

 

彼らに与えたら目を輝かせて『ありがとう』っていうよ。

来年はこういった流れを汲んでみようかなと開催してみて思った。


何も感じなきゃお前ら動物だ

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僕たちがゴミを拾ってる姿を見て

参加をしてくれた方々がいる一方で

知らないふりをするカップルに若者。

 

近くを拾っていると決まって視線を外す

その上

帰るときには

『これゴミなんですけど』

とねぎらう言葉も何もなくゴミを押し付ける。

 

言葉が欲しいわけじゃない。

『いいですよ』といれてもらうと

缶1本なのにすごく重い。

 

正体は

ほとんど飲んでないビール。

 

『これはないでしょ?』というと

振り向かずに帰っていった。

 

こんなやり取りが多くあった昨日の夜は

今の日本の現状を考えるにはいい材料だった。

 

彼らは人間なのだろうか。

人間の形をした動物でしかないように僕は感じた。


綺麗な部分だけ書くなんて僕にはできなかった

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参加者が集まり

ゴミの山ができて

海岸も一目でわかるくらい綺麗に変わった。

 

そのような部分だけ書くこともできるけど

先に触れたように

かわいそうな人間たちがその空間にいたことも事実。

 

多くの人に伝えたいと思った。

 

SNSでも参加者が少ないとか

暗い海は怖いとか

色々好き放題書いてるやつがいた。

 

参加もしないで

あーだこーだ言うんじゃねーよ、カス。

ふざけんなって。

 

机上でいくら言っても

何もかわらないじゃん。

動かなきゃ伝わらないし、やってみて見えることだって多い。

 

そんな人の多くが

見られてないよなと思いながらゴミ捨てるんじゃないの。

周りからの目ばかり気にして。


打ち上げは参加者1人1人とゆっくり話せてうれしかった

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色々な感想をもらえてうれしかった。

仲間も初対面の方も

入り混じって色々な話を繰り広げられたよ。

 

本当に最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

トイレで泣いたのは内緒。

 

本当にうれしかったんだよね。

僕の戯言が企画になって

多くのメディアに取り上げられて

形となって

多くの人が朝まで付き合ってくれた。

 

『参加してよかった』

『価値観変わりました』

『次は準備から手伝わせてください』

 

もう色々言われたんだ。

帰るまで我慢しようと思ったのにな。

ずるいわ、みんな。

 

観光協会の恵良さんには当日までご配慮、フォローいただきありがとうございました。

来年は打ち合わせの段階から参加させていただきますので

これからもよろしくお願いいたします。

 

本当に本当に

集まってくれた仲間のみんな、

ファンの方々

僕に感動を与えてくれてありがとうございました。

 

来年度以降も

これからの企画も是非一緒により良いモノに創り上げていきましょ。

 

BIG,LOVE.

cheers!!

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